診断テスト「社会」の勉強の仕方

2022年10月13日 2022年10月13日

okagawa-user

この記事では学習の診断「社会」で40点以上取れるようになるための勉強方法を解説します。

社会は誰でも短期間で大きく成績を上げやすい教科なので、ぜひこの記事に書いてあることを実践して、社会を得意教科にしてください！

社会は勉強が苦手な子にとっても、5教科の中で最も成績を上げやすい教科です。

なぜなら、知識問題が9割、知識を活用して考える問題が1割だからです。

記述も知識問題なのかという声が聞こえてきますが、社会の記述問題は定型化しており、知識問題と言ってかまわないと思います。

つまり、「暗記」してしまえば、得点を取ることができます。
反対に「暗記」をしていないと手も足も出せず、点数が取れない教科です。

「社会は覚えることが重要」というのはわかりました。
それでは「何をどうやって覚えればいいのか？」が問題になります。
ここからは「効率のよい学習の診断社会の勉強の仕方」を解説していきます。

学習の診断社会で高得点を取るための知識を覚えるには「社会の分析」が最適な教材です。
また、参考書としては教科書を最大限活用しましょう。

学習の診断も「社会の分析」からそのまま出題される問題がたくさんあります。
もし「社会の分析」がなくなった、書き込みがありどうしても使いづらい場合は、「教科書準拠ワーク」を用意してください。

“自己流で頑張る”よりも確実に得点に結びつく勉強ができます。

また、塾テキストや市販の問題集をやる際は必ず教科書に戻るようにしましょう。
教科書の索引を使ってない用語は基本的に学習の診断や香川県公立高校入試には出ません。
もし、プラスアルファの知識を得られたら教科書に書き込むようにすると良いでしょう。

学習の診断の範囲は徐々に広くなりますのでそれに合わせて機械的に社会の分析を3周しましょう。
3周はきついよという方は1周目に間違えた問題に印を入れて印が付いているものだけを解くだけでもかまいません。

上記をしっかり行えば8割の得点率は現実的になります。それではまた次回！