夏こそ復習のチャンス!

夏休みは受験生にとってとても大事な時期。
普段は学校の授業が進むので、総復習をするのは難しいはず。
時間のある夏に、しっかりと今までの内容をおさらいしましょう!

まずは中1・中2の内容を!

復習の中でも特に大切なのは、実は中1・中2の内容
中3の内容はまだ習っていないことが多い上に、習っている最中のことは記憶も新しく、復習が必要ないことも多いかもしれません。

なかなかやる気が起きない…という場合には、得意教科の中1・中2の内容から復習していきましょう。
得意教科があることは、受験生にとっては一番の強みとなります。
受験まではまだ半年ほどありますから、モチベーションを保つという意味でも得意教科を伸ばすことは有効です。

もちろん苦手教科の克服も大切。

特に、英語や数学といった積み上げ系の科目が苦手な人!
英語や数学は受験直前になって慌てて勉強しても、なかなか実力は上がらないものです。

それはなぜか…?
実は、英語や数学の成績不振の原因は、ほとんどが中学1・2年生の内容の理解不足にあるのです。

だからこそ、この時期に1・2年生の内容の復習は必須!

理科や社会は受験直前まで追い込みが可能ですが、できれば早い時期から復習しておくのがベターです。
2年間分を復習するとなるとその量は膨大。
最初からまとめようとするのではなく、まずは一問一答式の問題集などを使って重要語句の復習から始めましょう。

ひとりで勉強するのがうまくいかない時は

受験生の夏は本気でやればやるだけハードなもの。
がんばっていてもうまくいかなかったり、辛くなったりすることもあるでしょう。

そんなときは塾の自習室を活用するのもおすすめ!
先生や友達の顔を見るだけでも気分がリセットされますよ。
また、岡川塾の自習室はいつでも質問可能!
わからないところ、不安なところはどんどん解決していきましょう!!