【保存必須】中間テストで5教科合計475点を取るための教科別勉強法【やるだけ】
今回は、中間テストで5教科合計475点を取るための教科別勉強法をご紹介します。
香川県の中学校で使用されている学校ワーク名を具体的に挙げていますので、香川県下の中学生は非常にためになると思います(自画自賛)
それでは行きましょう!!
数学
- 1教科書の例題と章末問題を3周
- 2数学演習、ベーシックマスターを3周
- 3確認プリントを3周
1周目は、全問解きましょう。そして間違えた問題に印を付けてください。
2周目も同様に間違えた問題に印を付けながら、全問解いてください。2周目でも全問解くのは1周目にわからなかったけどたまたま正解した問題を見つけるためです。
そして、3周目は印のついた問題だけを解いてください。
英語
- 1教科書の英単語と基本文を暗記
- 2中英・Eプラス、基本文マスターを3周
- 3教科書全文の和訳と英訳 ができるように
1の英単語と基本文の暗記では、英単語の意味だけでなく、アクセントや発音記号までも暗記してください。
2の中英は数学と同様に1周目2周目は全問として、間違えた問題に印を付け、3周目は印のついた問題だけを解きましょう。
そして、3では教科書本文全ての文を和訳し、そして、その和訳から本文と全く同じ英文をかけるようにしましょう。その際大事なのは、教科書と同じ文章が書けることです。日本語の意味は同じなんだけど、教科書とは違う英文をかいちゃったというのはNGです。
国語
- 1漢字3周
- 2国語の学習、積み上げプリント、国文法3周
- 3授業ノート暗記
1の漢字では、漢字ワークまたはテスト期間に入ると先生から出題範囲プリントが配布されるので、それを数学英語同様のやり方で3周回してください。95点以上取るためには漢字満点は当たり前!必ず全部暗記してください。
そして2の国語の学習、積み上げプリント、国文法も同様の回し方で3周しましょう。その時に解答通り記述することが大事なので、自分が最初に考えた答えではなく、解答の答え通りかけるようにしてください。
最後に3の授業ノートですが、これも暗記しましょう。意外に図解や登場人物の相関図なども出題されやすいので、板書通り暗記しましょう
理科
- 1教科書の重要な部分にマーカーを引く
- 2教科書、ノートを3回精読して、暗記
- 3中理基礎、白プリを3周
1の教科書にマーカーですが、賛否両論ありますが、必ず引きましょう。なぜなら無味無乾燥な同じ色の文章だけだと頭に入ってきづらいからです。しっかりここが大事だよと色を付けて視覚的にアプローチすることで、頭に入ってきやすく暗記のスピードが高まります。
2教科書、ノートを3回精読し、暗記していきましょう。良くある間違いが、マーカーで線を引いただけで満足している場合です。それはただ単に教科書に線をひくという作業をしただけで、何も勉強できていません。1のマーカーを引くのは覚えやすくするためであって、本番は2の精読で教科書やノートの隅々まで暗記していきましょう。
暗記できているという基準は、教科書を閉じ、目も閉じた状態で頭の中に教科書のページをイメージできるかどうかです。
「30ページの左上の実験は~~実験で、その実験で注意することは直接においを嗅がずに手で仰いで嗅ぐこと」
という感じに頭の中で教科書が開ける、リンクした知識がどんどん出てくる状態になればOKです。
そして、中理白プリはこれまで通りの回し方で3周してください。
社会
- 1教科書の重要な部分にマーカーを引く
- 2教科書、ノートを5回精読して、暗記
- 3分析を3周
基本的には理科と同じ勉強法になります。
教科書にマーカーを引いて、精読して暗記していく、分析を3周するという流れです。
しかし理科と違うのは、教科書を暗記することの重要性が非常に高いので、教科書を精読する回数は5回もしくは10回とどんどん丁寧に読んで頭に入れていきましょう。
「80ページの右上の水墨画の作品名は~~、作者は~~」
「○○年に勃発した○○戦争は、~~が原因で、結果はどうなって、最終的に結んだ条約はなんとか条約!」
という感じに頭の中で教科書が開ける、リンクした知識がどんどん出てくる状態になればOKです。
皆さん、いかがでしょうか。
お子様にこれを説明して、これ通り実践させてみてください。
そうすれば、本当に各教科95点を取ることができます!
当塾ではさらに踏み込んで、計画の添削もしていますので、不安な人は相談してくださいね!
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