2026年度 香川県公立高校入試 倍率速報
受験生・保護者の皆さまへ
本日【香川県教育委員会】より2026年度公立高校入試(一般入試)の志願倍率データが発表されました。
これにより、各校・学科の競争状況が明らかになっています。


今年も、香川県内の公立高校では定員に対し出願者が上回る学校もあり、人気校・学科では高倍率となっているケースも確認されています。
詳細な倍率情報は逐次更新されておりますので、受験対策の指針としてぜひご確認ください。
岡川塾では、この入試倍率速報をもとに、受験生の学習計画・志望校対策をしっかりサポートいたします。今後の一般選抜に向けた学習戦略についてもお気軽にご相談ください。
以下、競争率(倍率)の高い順にランキングを作成しました。
一般選抜(全日制)倍率ランキング(TOP 10)
- 坂出工業高校(機械科): 1.80倍
- 高松南高校(生活デザイン科): 1.76倍
- 高松工芸高校(電気科): 1.67倍
- 高松南高校(普通科): 1.59倍
- 多度津高校(水産・海洋生産科): 1.56倍
- 高松工芸高校(デザイン科): 1.47倍
- 高松第一高校(普通科): 1.44倍
- 高松工芸高校(工芸科): 1.39倍
- 三木高校(総合学科): 1.35倍
- 高松商業高校(商業科): 1.27倍
次いで倍率が高い主な学科(1.1倍以上)
- 高松工芸高校(機械科): 1.25倍
- 高松桜井高校(普通科): 1.20倍
- 志度高校(電子機械科): 1.20倍
- 観音寺総合高校(総合学科): 1.16倍
- 善通寺第一高校(普通科): 1.15倍
- 志度高校(情報科学科): 1.13倍
- 高松商業高校(英語実務科): 1.12倍
- 坂出高校(普通科): 1.12倍
- 坂出商業高校(商業科): 1.11倍
- 高松工芸高校(建築科): 1.10倍
- 石田高校(生産経済科): 1.08倍
- 高松高校(普通科): 1.06倍
このランキングは願書受付締切時の数値です。志願変更によって最終的な競争率は変わる可能性があるため、最新の動向に注意してください。
志願変更で倍率はどのくらい変わるもの?
昨年度(令和7年度)のデータに基づくと、志願変更によって倍率は概ね0.01〜0.4ポイント程度変動する傾向があります。
具体的にどのような変化が起こるのか、いくつかのパターンに分けて解説します。
1. 高倍率の学科は「低下」しやすい
当初の倍率が非常に高かった学科では、合格の可能性を考慮して志願者が他校へ流れるため、倍率が下がることが多いです。
• 大幅に低下した例(昨年度):
◦ 高松商業高校(英語実務科): 1.85倍 → 1.50倍(-0.35ポイント)
◦ 高松工芸高校(工業化学科): 1.58倍 → 1.21倍(-0.37ポイント)
◦ 高松南高校(環境科学科): 1.67倍 → 1.46倍(-0.21ポイント)
2. 1.1〜1.2倍程度の人気校は「微減」または「維持」
上位の人気校や普通科では、志願変更後も大きな変動がなく、高い倍率を維持する傾向があります。
• 微減した例(昨年度):
◦ 高松高校: 1.11倍 → 1.10倍(-0.01ポイント)
◦ 高松第一高校(普通科): 1.15倍 → 1.13倍(-0.02ポイント)
◦ 高松南高校(普通科): 1.39倍 → 1.36倍(-0.03ポイント)
3. 低倍率の学科は「わずかに上昇」することもある
逆に、定員割れに近い学科や倍率が低かった学科には、高倍率の学校から変更した志願者が流入し、倍率が上がることがあります。
• 上昇した例(昨年度):
◦ 石田高校(生産経済科): 0.87倍 → 0.93倍(+0.06ポイント)
◦ 三木高校(文理科): 0.82倍 → 0.88倍(+0.06ポイント)
まとめ
志願変更によって、1.5倍を超えるような極端に高い倍率は緩和される傾向にありますが、それでも1.0倍を大きく下回るような人気の激変は珍しいと言えます。今年の志願状況においても、坂出工業(機械科)の1.80倍や高松南(生活デザイン科)の1.76倍といった高倍率学科は、志願変更によってある程度数値が落ち着く可能性があります
引き続き、最新の入試情報をお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


