【完全燃焼】正月特訓【白熱教室】
先日、年末年始の計5日間に及ぶ中学3年生対象の正月特訓が修了いたしました!
多くの受験生が晦日も、大晦日もよく頑張って勉強してくれました!
本当に頑張って勉強に取り組んでくれていたので、講師生徒共に熱があり活気がこもった5日間でした。
入試や診断テスト頻出の応用問題に対する解法を5教科50パターン導入しております。
「過去問から逆算」して問題や授業を構成しているので、非常に実践的かつ即点数化できる武器をしっかりお届けできました。
また問題の解法テクニックにとどまらず講師が受験生としてのマインド面もサポートするイニシャルトークも入れているので、やる気に満ちた状態で授業に入ることができています。
ではここで実際に特訓講座内の授業で使用した問題を見てみましょう!
答え分かりましたでしょうか?
高校入試では難問ですが、これも明確な解法があります。
問題文3行目「線分AGとGEの長さの和が最小となる」という表現から、解法となる正解の補助線が導き出せます。
関数においても「長さが最小」となる表現で同様の補助線を引くことができます。
ちなみに答えは
1) 9倍 2) 72/5
です。
難しい問題や解けない問題に対して、現状解けない原因は2点であり、
①見たことないから解法が浮かばない問題
②暗記できていない問題
の2種類です。
②の暗記不十分は自分の力でどうにかなりますが、①はやはり未知なる問題に多く出会い、様々な解法を吸収していく他なりません。
ことさら、受験生においてはもう時間がありません。
すなわち効率的に最短最速でこの解法パターンを蓄積する必要があります。
「効率的に最短最速」とは、香川県公立高校入試や学習の診断テストによく出題される問題の解法から優先的に吸収することです。
テキトーに書店で参考書を買って勉強するのは、遠回りすぎます。
だからこそ、その道のプロにお任せすべきだと思います。
プロの定義ですが、
①その道に精通している
②圧倒的価値を提供できる
の2点だと思います。
そのうち①の塾のプロ講師においては
「上の問題は学習の診断テストレベルでは出てきませんが、香川県公立高校入試の数学大問2(3)で毎年出題されるレベルの問題」とさっと判断できるくらいの細かな入試や試験に対する知識がないとダメです。
むしろ我々が自動的にプロたる所以を形成できる理由があります。
診断テスト→過去5年分全教科全問解いて指導
香川県公立高校入試→過去18年分全教科全問解いて指導
を毎年繰り返しているので、ある意味勝手に問題や知識、出題問題の的中率が磨かれてゆきます。
これからもより高まると思いますし、むしろどことも比肩することがないレベルでさらに高めていかなければならないとも思っています!
話がどんどんそれていきましたが、、、今回の正月特訓でそんな我々の知見を余すことなく導入でき、非常に満足しています!
みんな3月に満開の笑顔の花を咲かせましょう!最後まで頑張ろう!!